News - 表彰

令和5年度 新人賞・新人振付賞

2024.01.15

令和5年9月20日・21日「選抜新人舞踊公演」(於:あうるすぽっと)にて上演した、オーディションにより選出された28作品を対象に「新人賞」「新人振付賞」が選出されました。

全国青少年夏の舞踊祭2023 各受賞決定

2024.01.15

2023年8月21日なかのZERO 大ホールで開催されました 第54回ジュニア舞踊公演  第49回明日の新人による舞踊公演 にて「ジュニア賞」「明日の新人賞」「チャコットジュニア作品賞」が決定しましたのでお知らせします

第40回(令和4年)江口隆哉賞 授賞者のお知らせ

2023.06.21

第40回江口隆哉賞授賞者が 馬場ひかり氏に決定しましたのでお知らせいたします。

【受賞のことば】
この度は、江口隆哉賞という、身に余る大きな賞をいただきまして、ありがとうございました。
私の師、故・芙二三枝子は、江口隆哉氏のもとで学びましたので、私も、江口隆哉先生の舞踊のDNAをわずかでも引き継いでいる舞踊家の一人として、大変光栄に思い、今改めて、身が引き締まる思いです。
母が私の手を引いて、芙二三枝子舞踊研究所の門を叩いたのは、私が5歳の時でした。内気で不器用な子供でしたが、高校生の頃からしだいに芸術としての舞踊の世界に魅せられ、のめり込んでいったのを覚えています。時には、壁にぶつかり、心が折れそうになりながらも、家族や周りの人たちに支えられ、励まされ、踊りと共に生きてきました。踊る喜びを教えてくれた師に感謝すると共に、私を信じて、一緒に舞台を創ってきた仲間、スタッフ、私を芸術の道に導いてくれたすべての方々に感謝の気持ちで一杯です。
思えば、『化身』で新人デビューして以来、憑依する身体を求め、肉体を超えて異次元の世界にも翔んでいける舞踊に魅了され、創作活動を続けてきました。これからもこの賞に恥じぬよう、精進し、自然界に存在するいのちの美、神秘、宇宙の真理を、感性で受け止め、私独自の舞踊言語で語れる舞踊家であるよう、日々探究していきたいと思います。
コロナ禍の閉塞感のある生活を体験し、今、ますます芸術としての舞踊を尊く感じ、身体表現の素晴らしさを実感しています。アートは人間にとってなくてはならないものです。これからも世界最古の芸術である舞踊が、未来に大きく発展し、人々の生活と共にあり、生活を潤し、豊かにするものであることを願って止みません。

 

 

 

 

 

馬場ひかり

※江口隆哉賞
わが国における現代舞踊の振興と協会の繁栄に尽力した故江口隆哉元会長の功績を記念して、1983年に制定されたもっとも権威ある現代舞踊賞です。毎年1月1日~12月31日までの期間、優れた現代舞踊作品を創作発表した作者に対し、過去の実績を加味し授与しています。

令和4年度 河上鈴子スペイン舞踊新人賞

2023.04.25

「河上鈴子スペイン舞踊新人賞」
わが国の舞踊文化に大きな功績を残された故河上鈴子元会長を記念し、スペイン舞踊の新人を育成する目的で1988年11月に制定されました。全国新人舞踊公演「ダンスプラン」(こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ提携公演)のスペイン舞踊・フラメンコ部門より最優秀者を選出し授与しています。

令和4年度「Choreographer’s concert vol.2 奨励賞」

2023.04.12

令和4年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業  現代舞踊新進芸術家育成Project2「Choreographer’s concert vol.2」 (2023年1/14・1/15 於:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール)における出品作品を厳正に審査し選考した結果、令和4年度Choreographer’s concert vol.2奨励賞が決定いたしました。
(令和4年度 Choreographer’s concert vol.2優秀賞は授賞者該当なしとなりました。)

ダンスプラン2023オーディエンス賞は、3/3有水 梓さん「炎の鳥」、3/4大川采恵さん「黄昏に吼える彼岸花」に決定!!

2023.03.09

2019年に新設された「オーディエンス賞」は、当日ご来場のお客様から投票をしていただき得票数がもっとも多かった作品に贈られるというもの。3月3日・4日に開催の「ダンスプラン2023」では本賞に、3/3は有水 梓さん「炎の鳥」、3/4は大川采恵さん「黄昏に吼える彼岸花」が選ばれました。たくさんの投票ありがとうございました!!

令和4年度 Creative space 2022 宇フォーラム美術館賞

2023.01.20

令和4年度Creative space 2022 宇フォーラム美術館賞が決定しました。

この賞は、令和4年10月29日・30日に宇フォーラム美術館において行われました、宇フォーラム美術館提携ダンスパフォーマンス「Creative space2022」への出品作品を厳正に審査し選考いたしました。

 

チャコット株式会社制定 令和4年度 現代舞踊フェスティバルチャコット賞

2023.01.20

チャコット株式会社制定 令和4年度 チャコット賞が決定しました。
この賞は、令和4年10月1日にあきた芸術劇場ミルハス中ホールにおいて、文化庁委託事業「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」として行われました「全国新進舞踊家による現代舞踊フェスティバル inあきた」への出品作品を厳正に審査し選考いたしました。

令和4年度「新人賞」「新人振付賞」

2023.01.20

令和4年9月8日・9日「選抜新人舞踊公演」(於:彩の国さいたま芸術劇場小ホール)にて上演した、オーディションにより選出された27作品を対象に「新人賞」「新人振付賞」が選出されました。

「新人賞」「新人振付賞」
現代舞踊の次代を担う新人の育成を目的として本賞を制定。舞踊技術だけでなく、舞踊表現、個性・創造性など多様な観点で評価し授与いたします。「新人振付賞」は出品者自身の振付作品が対象

 

第39回(令和3年)江口隆哉賞 授賞者のお知らせ

2022.04.05

第39回江口隆哉賞授賞者が 笠井 叡氏に決定しましたのでお知らせいたします。

【受賞のことば】
この度は、江口隆哉賞という、思いもかけぬ賞を賜りまして、途端に、いま自分を他人のように感じております。僕が初めてダンスの世界に触れたのは、1961年、都立大学駅近くの江口隆哉・宮操子舞踊研究所に入門した18歳の時です。僕にとって、江口隆哉先生はあまりに偉大で、自ら言葉を交わす機会もほとんどなく、3年後に、先生のもとを去りました。新しいダンスを見いだすためにそうしたのではなく、「舞踊とは何なのか」という問いかけ以上に、「カラダとは何なのか」という舞踊以前のところに、突き戻されてしまったからです。だからダンスする時は、常にダンスは僕を存在の根源にまで連れ戻してくれます。ダンスは僕にとって常にゼロ地点なのです。今年2月の末から大国ロシアがウクライナに侵攻し、突然、第2次世界大戦以来の「戦争の時代」に突入しました。戦争とは、人間のカラダの中の「カオス性」「暴力性」が本能的に外化することによって生じるものです。そして領土問題や政治的な取引を超えて、僕たちが戦争を真に克服できるのは、存在の根底と結びついている舞踊、ダンスの力です。人間にとってダンスは「戦争の対極」です。ダンスこそ、「戦争というカオス」を「コスモス」に変える力があります。あの都立大学の稽古場の壁には、「叡智の炎 」を右手に高く掲げ、プロメテウスに化身した江口隆哉先生の大きな写真が掛かっておりました。僕があの稽古場に行かなくなった後も、あのプロメテウスの写真だけは、常に僕の心の中に甦ってくるのです。そして僕のダンスは、ここから生まれたのだと、戦争を克服することのできるダンスがここにあるのだと、自分に語りかけています。今回の受賞対象の作品は日本の次世代を担う、僕よりはるかに若い5人の男性ダンサーにより踊られた『櫻の樹の下には』ー笠井叡を踊るーです。共に受賞の喜びを分かち合いたいと思います。

 

 

 

 

 

笠井 叡

※江口隆哉賞
わが国における現代舞踊の振興と協会の繁栄に尽力した故江口隆哉元会長の功績を記念して、1983年に制定されたもっとも権威ある現代舞踊賞です。毎年1月1日~12月31日までの期間、優れた現代舞踊作品を創作発表した作者に対し、過去の実績を加味し授与しています。

第39回江口隆哉賞選考委員
舞踊評論家  うらわまこと(委員長) 池野 惠  高橋森彦
独立行政法人日本芸術文化振興会プログラムオフィサー 馬場ひかり
一般社団法人現代舞踊協会   副会長 池田瑞臣  同常務理事 加藤みや子  同理事長 野坂公夫

 

 

令和2年度 河上鈴子スペイン舞踊新人賞 授賞者決定

2021.04.30

令和2年度河上鈴子スペイン舞踊新人賞の授賞者が決定しましたのでお知らせします。
「河上鈴子スペイン舞踊新人賞」
わが国の舞踊文化に大きな功績を残された故河上鈴子元会長を記念し、スペイン舞踊の新人を育成する目的で1988年11月に制定されました。当協会が毎年主催しています全国新人舞踊公演「ダンスプラン」(こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ提携公演)のスペイン舞踊・フラメンコ部門より最優秀者を選出し授与しています。

令和2年度 新人賞・新人振付賞

2020.11.19

令和2年10月10日から11日にわたり、彩の国さいたま芸術劇場にて上演した、オーデイションにより選出された27作品を対象に、新人賞・新人振付賞を審査し、選考しました。その結果、以下の方に受賞が決まりました。

受賞者の略歴など詳しくは、現代舞踊協会報 DANCE express 362号(1月29日発行予定)に掲載します。また、受賞者インタヴューを現代舞踊協会ホームページにて掲載予定。

第37回(令和元年)江口隆哉賞 授賞者のお知らせ

2020.04.24

第37回江口隆哉賞授賞者が山田うん氏に決定しましたのでお知らせいたします。

【受賞のことば】
このたびは第37回江口隆哉賞授与という身に余る過大な評価を頂き、心より厚く御礼を申し上げます。

13歳で舞踊を学んだ師、故・山崎花江は江口隆哉氏の月曜会に学び、現代舞踊の道に入りました。師の学びあっての私の学び。偉大な舞踊家の仕事とは、目に見えない形で、過去と未来を力強く繋ぎ、次世代の誰かが渡る橋を作るダイナミズムなのだと深く感じます。そして私を押し上げてくれる全ての出来事、出会い、仲間達に感謝いたします。

今、2020年の真っ只中。現実の扉だけが開きっぱなしで、舞踊の奇跡が起こる場には鍵がかかっています。このような事態になるとこれまでの世界が健全だったようにも思えますが、果たして数ヶ月前までの舞踊芸術の行く先はどうだったのだろうとも思い、加速しすぎた時間の流れを取り戻すかのような舞踊の奇跡は今なのではないかとも思います。誰もいない稽古場で踊りながら、時折じっと目を閉じて、今、何を見つめ、これからの時代に何を指し示すことができるだろう、と考えております。

どんな困難な時代でも、どんな平和な時代でも、太古からそうであるように舞踊は尊い表現として存在し続けなくてはならないと思っています。これまでもそうであったようにこれからも。無力な踊りなど一つもないのですから。

私にとって舞踊を生み出すことは、自然と秩序と混沌の中で、自由を生成する姿勢です。生命のための舞踊を追求し、未来に橋を架けられるような領域へ、恐れず、丁寧に、大胆に、精進して参りたいと思います。受賞のことばを通して、世界中のあらゆる立場の人々の無事と健康を祈りながら。

 

 

 

 

 

 

山田うん(撮影:Hal kuzuya)

 

※江口隆哉賞
わが国における現代舞踊の振興と協会の繁栄に尽力した故江口隆哉元会長の功績を記念して、1983年に制定されたもっとも権威ある現代舞踊賞です。毎年1月1日~12月31日までの期間、優れた現代舞踊作品を創作発表した作者に対し、過去の実績を加味し授与しています。

第37回江口隆哉賞選考委員 舞踊評論家 うらわまこと(委員長) 佐々木涼子 立木燁子 林愛子
一般社団法人現代舞踊協会 副会長 池田瑞臣 同常務理事 正田千鶴 同理事 松永雅彦 同理事長 花輪洋治