芸団協が平成28年度「国内専門家フェローシップ制度」募集を開始しました。

2016.05.10

文化庁「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業『実演芸術連携交流事業』」の取組のひとつである「国内専門家フェローシップ制度」の、平成28年度対象者の募集を開始しました。

この制度は、芸術団体や文化施設等において、プロデューサー、制作者、舞台技術者等として実演芸術に携わる実務者を対象に、新たな学びの場となる多様な実務研修と人的交流の機会を提供するものです。

実演芸術に携わる上で必要な能力の習得と向上、そして文化芸術に関わる専門家同士のネットワーク構築をねらうとともに、後進の指導を担える中核的存在となる専門人材を全国各地に創出することを目指します。

詳しくは芸団協のインフォメーションをごらんください。