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第44回一日舞踊大学講座2026 ダンスと教育 参加者募集

2025.12.12〜2026.02.02

令和7年度舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成)
現代舞踊新進芸術家育成Project1
<一日舞踊大学講座2026>

 

山崎広太w o r k  s h o p

「わたしと他者―わたしの身体の中に存在する向こう側」



■ワークショップ (10:00~12:00)
「わたしと他者― わたしの身体の中に存在する向こう側」
講師:山崎広太

■座談会 (13:00~14:30)
「〈予期せぬ関係性〉を創出する山崎広太のダンス」
パネラー:山崎広太 國吉和子 児玉初穂 加藤みや子

■受講生によるデモンストレーション(14:40~15:40)

チラシをダウンロード

●日時:2026年2月8日(日) 9:50~16:00 受付 9:20〜

●会場:スタジオF(JR山手線「目白駅」より徒歩5分/豊島区目白2-12-4)

●参加費:一般 4,500円  協会員 3,500円  学生/半日参加/見学 3,000円

●定員:30名

●お申し込み申込フォーム
チラシにある申込書を郵送またはFAXでもお申し込みいただけます。

●お申し込み先:一般社団法人現代舞踊協会事務局
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-21-3 グレイス代官山402
FAX 03-5457-7732

●申込み締切り:2026年2月2日(月)
※定員30名になり次第締め切らせていただきます。

●お問い合わせ:一般社団法人現代舞踊協会 事務局
TEL 03-5457-7731

●企画制作:一般社団法人現代舞踊協会 研究企画部
芸術監督:加藤みや子 馬場ひかり
制作統括:藤井 香
制作補佐:細川麻実子 横田 恵
会計:堀 和子

●助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))|独立行政法人日本芸術文化振興会

全国青少年夏の舞踊祭2025 各受賞決定

2025.12.08

2025年8月21日大田区民ホール・アプリコ大ホールで開催されました、全国青少年夏の舞踊祭2025(第56回ジュニア・第51回明日の新人・第7回ファミリーによる舞踊公演)にて「ジュニア賞」「明日の新人賞」「チャコットジュニア作品賞」「チャコット明日の新人作品賞」が決定しましたのでお知らせします

第42回(令和6年)江口隆哉賞 授賞者のお知らせ

2025.12.08

第42回 江口隆哉賞授賞、藤井 香 氏に決定しましたのでお知らせいたします。

藤井 香

 
《受賞のことば》
このような栄えある賞に選考していただき、誠にありがとうございます。小さな活動を見ていて下さった選考委員の皆様、作品の命綱となって下さったダンサーやスタッフの方々、そして様々な場面で応援して下さった皆様に、深く感謝申し上げます。
今回評価していただいた「最悪の悪」「あゝ、個人-有事と私についての考察-」には、現在の社会状況に衝撃を受けながらも、対峙することのできない自身への戒めのような側面があります。このような不甲斐無い有様を不甲斐無いままに映し出した作品でしたが、いつの日か、その先の指標を見出せる作者となれるよう努力していきたいと思います。また、江口隆哉賞受賞後も、前作までに培ったものを壊して新たな目で創作に向き合う勇気を持てるよう頑張ります。

※江口隆哉賞
わが国における現代舞踊の振興と協会の繁栄に尽力した故江口隆哉元会長の功績を記念して、1983年に制定されたもっとも権威ある現代舞踊賞です。毎年1月1日~12月31日までの期間、優れた現代舞踊作品を創作発表した作者に対し、過去の実績を加味し授与しています。

第42回江口隆哉賞選考委員
舞踊評論家/池野 惠、立木燁子
一般社団法人現代舞踊協会/同常務理事 加藤みや子、坂本秀子、同理事 馬場ひかり、同理事長 野坂公夫

 

(締め切りました)令和7年度 アウトリーチProject 参加プログラム募集

2025.06.04~2025.12.31

令和7年度 舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成)
現代舞踊新進芸術家育成Project「アウトリーチProject:劇場外での実践と地域へのコミットメント」募集を開始します。

このプロジェクトは、自ら日本全国の公共スペースや商業施設など劇場以外の空間の使用許可を取得し、ダンスに興味のない潜在的観客層(ダンスをみたことがない、チケットを購入して劇場に足を運ばない層)に向けたダンスパフォーマンスを行い、ダンスの楽しさを共有してもらうことを目的とする事業です。どこで・だれと・どんなパフォーマンスやダンスをするかは自由です。ダンス(身体)でしか感じられない楽しさを日本中に広げてくれるような、楽しいプログラムをお待ちしています。

公募プログラム概要
■公募するプログラム数:5~6組程度
■実施日程:2026年1月31日までに完了するプログラム
■補助額:30万円、20万円、15万円、10万円(すべて税込)
■応募方法:「1.実施要綱」「2.募集要項」「3.誓約書」をダウンロードのうえ、「2.募集要項の(5)応募要項」に記載の様式にしたがって応募書類を作成し、下記メールアドレスまでお送りください(ファイル形式はWORDまたはPDF)。

E-mail:project5info@gendaibuyou.or.jp
(一社)現代舞踊協会アウトリーチプロジェクト事務局
※応募書類は返却いたしません。
※メール以外でのお問合せには応じられません。
※応募者多数の場合は適宜選考し、総数に達した時点で締め切ります。

■審査方法:評論家、学識経験者による書類審査
※採択・不採択理由等については公表・公開いたしません。
※チラシ等を作成される場合は、主催者名・補助事業の名称・芸術文化振興会のロゴ・事業名等を明記する必要がありますので、チラシ公開前に必ず校正データ(JPEG/PDF)をご提出し承認を受けてください。

募集終了:宇フォーラム美術館提携「Creative space2025」振付家募集のお知らせ

2025.05.29~2025.07.21

現代舞踊協会では、アートとしての舞踊振興をめざし、次世代を担うコレオグラファー(振付家)の発掘と育成を目的として、11月8日(土)~9日(日)の2日間にわたり「Creative space 2025」を宇フォーラム美術館にて開催します。

“原点回帰”  “身体と空間の融合”をコンセプトに、オリジナリティー溢れるダンス創出への可能性を発見するため、現代舞踊協会と宇フォーラム美術館が提携。美術館の空間全てを舞台として、同時代性と多様性に対応し社会に強く発信できる芸術性の高い作品を募集します。

また、作品をクリエイトする振付家のステップアップを支援するため、優れた作品を発表した振付家に対し、公演やパフォーマンスなどで宇フォーラム美術館を1日使用できる機会を提供します。ふるってご応募ください。

<日程>
・会場見学会:2025年8月31日(日)
・第 1 回目スタッフ下見:2025年10月6日(月)
・第 2 回目スタッフ下見:2025年11月4日(火)
※スタッフ下見は全て宇フォーラム美術館で実施します
・美術館入り・リハーサル・通し稽古(予定):2025年11月5日(水)~7日(金)
・公演:2025年11月8日(土) 13:30(公開GP)/16:30(本番)
2025年11月9日(日) 13:30(公開GP)/16:30(本番)
※両日とも開演時間は予定
※各作品どちらかの日にち、1回公演

<応募資格>
・作品創作の経験がある方
・新作・旧作は問いません
・作品時間は 20分以内、出演者は概ね6名までを上限とします

<作品について>
・チケット料金  3,000 円  (別途美術館入館料 500円が必要です)
・公開GPチケット料金1,500円 (別途美術館入館料500円が必要です)
・参加費:10 分枠 12,000 円/15分枠 16,000円/20分枠 20,000円
※入場者の定員は30名程度
※観客動員のため、作品分数に応じて多少のチケット負担があります
・応募者が多数の場合、振付家は事前審査により選考します

<その他>
・”身体と空間の融合”というコンセプトにより、美術館の照明のみになります
・大がかりな大道具、美術等を使用する場合、運搬・設置等はすべて自己負担です
・特殊な演出等を希望される場合は事前にご相談ください
・振付家は事前審査により選考いたします
・市販 CD などの音源を使用する場合はご自身で使用許諾処理等を行ってください
・パフォーマンス映像は YouTube などで公開する場合がございます

<ステップアップ支援>
・全振付家・出演者にギャラをお支払いいたします
・優秀な作品には、宇フォーラム美術館より「宇フォーラム賞」が授与され、副賞として公演やパフォーマンスなどで宇フォーラム美術館を1日使用できる機会を提供いたします

<応募について>
・応募方法:下記申込フォームよりお申込みください
申込フォーム
申し込み後、5日以内に写真・プロフィール・これまで創作した作品の動画や、その他資料などを下記メールアドレスまでお送りください。 動画はギガファイル便、YouTube等を利用し、ダウンロードURLを下記メールアドレスまでお知らせください。

※申込フォーム以外での応募は受け付けできません
・応募締切:2025年8月5日(火)※締め切りました

<会場>
宇フォーラム美術館 (東京都国立市東  4-21-10) Google Map

<問合せ>
E-mail:gendai.buyou.cdaj.2@gmail.com
一般社団法人現代舞踊協会「Creative space 2025 事務局」

 

 

令和6年度 河上鈴子スペイン舞踊新人賞、河上鈴子スペイン舞踊新人群舞賞

2025.04.28

わが国の舞踊文化に大きな功績を残された故河上鈴子元会長を記念し、スペイン舞踊の新人を育成する目的で1988年11月に制定。2025年より河上鈴子スペイン舞踊新人群舞賞が新設されました。
全国新人舞踊公演「ダンスプラン」(こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ提携公演)のスペイン舞踊・フラメンコ部門より最優秀者を選出し授与しています。

令和6年度「Choreographer’s concert vol.4奨励賞」

2025.04.23

令和6年度舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成)現代舞踊新進芸術家育成Project2「Choreographer’s concert vol.4」(2025年1/18・1/19於:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール)における出品作品を厳正に審査し選考した結果、令和6年度Choreographer’s concert奨励賞が決定いたしました。
(令和6年度Choreographer’s concert 優秀賞は授賞者該当なしとなりました。)

令和6年度 ダンスプラン賞 河上鈴子スペイン舞踊新人賞 河上鈴子スペイン舞踊新人群舞賞 が決定しました

2025.03.24

令和7年3月8日(土)・9日(日)に全労済ホール/スペース・ゼロで開催いたしました「ダンスプラン2025」出品作品を厳正に審査した結果、下記のとおり各賞授賞者を選考いたしましたのでお知らせします。

一般社団法人現代舞踊協会制定
【 令和6年度 ダンスプラン賞2025 】
【 令和6年度 選抜新人舞踊公演ノミネート賞】
受賞者:成田美鈴
受賞作品:「心細い時にうたう歌」
受賞理由:2人のハーモニーから生まれる温かな心象を描いた成果に対して。

一般社団法人現代舞踊協会制定
【 令和6年度 河上鈴子スペイン舞踊新人賞 】
受賞者:小野寺麻佑
受賞作品:「シギリージャ」
受賞理由:シギリージャの心を深く追求した表現に対して。

一般社団法人現代舞踊協会制定
【 令和6年度 河上鈴子スペイン舞踊新人群舞賞 】
受賞者:Célula(荒濱早絵 川松冬花 佐藤陽美 中里眞央 脇川 愛)
受賞作品:「ガロティン」
受賞理由:個々の力を結集した見事な群舞構成に対して。

本受賞に関する詳細は、現代舞踊協会会報第380号(2025年4月発行予定)に掲載いたします。

 

東京芸術文化相談サポートセンター開設

2023.10.02

東京都及び東京都歴史文化財団は、アーティスト等の持続的な活動を支える東京芸術文化相談サポートセンターを10月2日(月)にオープンしました。東京都及び東京都歴史文化財団では、6月からハラスメント対策やインボイス制度についての講座などを先行実施してきましたが、これらの講座に加え、相談窓口の設置や、様々な情報を一元的に提供するウェブサイトの開設を行います。

サポートセンターの愛称は「アートノト」、ロゴはトビラをモチーフにしています。このトビラを入口に、様々な悩みの解決の道が開かれ、新しい情報が得られる場にしたい。また、アーティストの皆さんがさらに活躍し、世界をより一層魅了するアートの都・東京にしていくという期待も込めております。身近な存在として、ぜひ気軽に「アートノト」をご利用ください。

〇愛称・ロゴ 東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」
〇「アートノト」相談窓口のご案内  アートノトの相談窓口及び公式ウェブサイトを10月2日10時より開設。
・公式ウェブサイトhttps://artnoto.jp
・相談窓口の電話番号03-6825-2659(10:00~17:00/土日祝日、年末年始を除く)
※公式ウェブサイトの相談フォーム又は電話で御相談ください。
プレスリリース

(更新)新しい日常での協会主催公演に関するインフォメーション

2023.05.09

2023年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症への対応について

(一社)現代舞踊協会主催公演にご来場の皆様には、新型コロナウイルス感染症拡大予防にご協力いただきありがとうございます。

2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが変更されたことに伴い、政府の基本的対処方針及び業種別ガイドラインは廃止となります。これを踏まえ、当協会の「新しい日常での協会主催公演に関するインフォメーション」も5月8日に廃止いたします。

なお、(一社)現代舞踊協会では5月8日以降も以下の感染症対策を実施いたしますので、ご来場の皆様におかれましては引き続きご協力いただきますようお願いいたします。

・出演者、舞台スタッフ、制作スタッフ等に発熱等の体調不良がある場合は、医療機関を受診し療養に努める
・劇場内でのマスク着用や咳エチケットの実施
・リハーサル時の換気ならびに3密の回避
・手洗い、手指消毒の励行

以下の「新しい日常での協会主催公演に関するインフォメーション」は、2023年5月8日をもって廃止いたしますが、当協会主催公演にお越しの際は、引き続き手指消毒・マスクの着用を推奨いたします。
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公演に向けての取り組み
主催者、出演者、舞台スタッフは、COVID-19に関する最新情報を常に収集し、舞台活動はもちろんのこと日常生活でも感染対策に注意を払っています。厚生労働省の指導のもと、咳エチケットや手洗いの励行および3密の回避を徹底するとともに劇場ガイドラインを遵守し、本番2週間前より主催者、出演者、舞台スタッフはいっそうの体調確認を実施します。


ご来場の皆様へお願い
〇ご来場者登録フォームにてお客様の連絡先等をご提供ください

PC用
スマホ用

本公演では新型コロナウイルスの感染防止対策に努めて参りますが、万一感染症が発生した場合、ご提供いただいた情報は必要に応じて保健所及び公的機関へ開示しますことをご了承ください。
※ご提供いただいた個人情報は、感染対策のほか公演のお知らせ等に使用させていただく場合があります。
※ご提供いただいた個人情報は、管理責任者を定め紛失や漏洩が発生しないよう安全対策を実施いたします。

〇下記に該当する方は、体調を最優先していただきご来場をお控えいただくようお願いいたします
・発熱や咳、咽頭痛などの症状のある方、また発熱が数日間続いている方や風邪症状(発熱、 咳、くしゃみ、喉の痛みなど)のある方。だるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方、その他、体調に不安がある方。(体調の優れない方のマスク等を着用してのご来場もご遠慮ください。)
・過去2週間以内にPCR検査または抗原検査等で陽性とされた者との濃厚接触がある方。
・過去2 週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国や地域への訪問歴および当該在住者との濃厚接触がある方。
・ご高齢の方、基礎疾患がある方、妊娠中の方は、医師の判断や関係機関の情報をご確認の上、慎重なご判断をお願いいたします。

〇ご協力のお願い・常時マスク着用にご協力ください。マスクを着用でない方のご入場はご遠慮いただきます。なお、マスクは不織布製に限らせていただきます。(ウレタン製、布製マスク着用でのご入場はできません。)
・ご来場の際は、開演直前の混雑・集中緩和のためお時間に余裕を持ってお越しください。
・入場時には非接触型検温器での検温、手指消毒にご協力いただいた上で客席にご案内いたします。
・咳エチケットやこまめな手洗い、手指消毒にご協力ください。
・整列や入退場、移動時等のソーシャル・ディスタンスの確保にご協力をお願いします。
・チケットは入場口にてお客様自身で半券を切っていただき、スタッフの目視による確認をいたします。またプログラムもお客様ご自身でお取りいただきます。
・開演前、休憩時、終演後の劇場内でのご歓談はお控えください。
・プレゼントや花束等のお預かりは行いません。 また、出演者に直接お渡しいただくこともご遠慮させていただきます。
・休憩時や終演後、出演者へのご面会はできません。
・ご来場中、体調の悪化を感じた場合は速やかにスタッフまでお申し出ください。

公演中止の場合のチケット払い戻しについて
国または地方自治体、劇場等からの要請により本公演を中止した場合は、お買い上げいただいたチケットの払い戻しをいたします。払い戻し方法は、本公演が中止になった場合に本ホームページ上にてお知らせします。
※お客様都合でのチケットの払い戻しはいたしません。
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ご参考

新型コロナウイルス感染予防のために:厚生労働省
〇舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン:緊急事態舞台芸術ネットワーク
〇「イベント開催時のチェックリスト(下記様式)」

第39回(令和3年)江口隆哉賞 授賞者のお知らせ

2022.04.05

第39回江口隆哉賞授賞者が 笠井 叡氏に決定しましたのでお知らせいたします。

【受賞のことば】
この度は、江口隆哉賞という、思いもかけぬ賞を賜りまして、途端に、いま自分を他人のように感じております。僕が初めてダンスの世界に触れたのは、1961年、都立大学駅近くの江口隆哉・宮操子舞踊研究所に入門した18歳の時です。僕にとって、江口隆哉先生はあまりに偉大で、自ら言葉を交わす機会もほとんどなく、3年後に、先生のもとを去りました。新しいダンスを見いだすためにそうしたのではなく、「舞踊とは何なのか」という問いかけ以上に、「カラダとは何なのか」という舞踊以前のところに、突き戻されてしまったからです。だからダンスする時は、常にダンスは僕を存在の根源にまで連れ戻してくれます。ダンスは僕にとって常にゼロ地点なのです。今年2月の末から大国ロシアがウクライナに侵攻し、突然、第2次世界大戦以来の「戦争の時代」に突入しました。戦争とは、人間のカラダの中の「カオス性」「暴力性」が本能的に外化することによって生じるものです。そして領土問題や政治的な取引を超えて、僕たちが戦争を真に克服できるのは、存在の根底と結びついている舞踊、ダンスの力です。人間にとってダンスは「戦争の対極」です。ダンスこそ、「戦争というカオス」を「コスモス」に変える力があります。あの都立大学の稽古場の壁には、「叡智の炎 」を右手に高く掲げ、プロメテウスに化身した江口隆哉先生の大きな写真が掛かっておりました。僕があの稽古場に行かなくなった後も、あのプロメテウスの写真だけは、常に僕の心の中に甦ってくるのです。そして僕のダンスは、ここから生まれたのだと、戦争を克服することのできるダンスがここにあるのだと、自分に語りかけています。今回の受賞対象の作品は日本の次世代を担う、僕よりはるかに若い5人の男性ダンサーにより踊られた『櫻の樹の下には』ー笠井叡を踊るーです。共に受賞の喜びを分かち合いたいと思います。

 

 

 

 

 

笠井 叡

※江口隆哉賞
わが国における現代舞踊の振興と協会の繁栄に尽力した故江口隆哉元会長の功績を記念して、1983年に制定されたもっとも権威ある現代舞踊賞です。毎年1月1日~12月31日までの期間、優れた現代舞踊作品を創作発表した作者に対し、過去の実績を加味し授与しています。

第39回江口隆哉賞選考委員
舞踊評論家  うらわまこと(委員長) 池野 惠  高橋森彦
独立行政法人日本芸術文化振興会プログラムオフィサー 馬場ひかり
一般社団法人現代舞踊協会   副会長 池田瑞臣  同常務理事 加藤みや子  同理事長 野坂公夫

 

 

令和2年度 河上鈴子スペイン舞踊新人賞 授賞者決定

2021.04.30

令和2年度河上鈴子スペイン舞踊新人賞の授賞者が決定しましたのでお知らせします。
「河上鈴子スペイン舞踊新人賞」
わが国の舞踊文化に大きな功績を残された故河上鈴子元会長を記念し、スペイン舞踊の新人を育成する目的で1988年11月に制定されました。当協会が毎年主催しています全国新人舞踊公演「ダンスプラン」(こくみん共済coopホール/スペース・ゼロ提携公演)のスペイン舞踊・フラメンコ部門より最優秀者を選出し授与しています。

令和2年度 新人賞・新人振付賞

2020.11.19

令和2年10月10日から11日にわたり、彩の国さいたま芸術劇場にて上演した、オーデイションにより選出された27作品を対象に、新人賞・新人振付賞を審査し、選考しました。その結果、以下の方に受賞が決まりました。

受賞者の略歴など詳しくは、現代舞踊協会報 DANCE express 362号(1月29日発行予定)に掲載します。また、受賞者インタヴューを現代舞踊協会ホームページにて掲載予定。

文化芸術活動への緊急総合支援パッケージ(令和2年度2次補正予算案)公開!

2020.06.01

文化庁より、文化芸術関係者への具体的支援策が発表されました。フリーランスを含む舞踊家など実演家や技術スタッフ等に対し、最大150万円を支援するものです。

先ごろ実施いたしました「新型コロナウイルス感染拡大防止によるフリーランスに対する公的支援に関する実態調査」の結果をもとに、萩生田文科大臣を通じ、文化芸術振興議員連盟会長の河村建夫衆院議員らが、舞踊家をはじめとする芸術家への支援を政府に提言し、実現しました。

アンケートに協力してくださった皆様、現代舞踊協会が実施したアンケート調査への連携を表明していただいた一般社団法人 日本フラメンコ協会、公益社団法人 日本バレエ協会、一般社団法人 日本バレエ団連盟、一般社団法人 日本ベリーダンス連盟の各団体にも、心より感謝申し上げます。

支援の内容。申請方法など、詳しくは文化庁が公開した資料「文化芸術活動への緊急総合支援パッケージ」をご覧ください。

 

第37回(令和元年)江口隆哉賞 授賞者のお知らせ

2020.04.24

第37回江口隆哉賞授賞者が山田うん氏に決定しましたのでお知らせいたします。

【受賞のことば】
このたびは第37回江口隆哉賞授与という身に余る過大な評価を頂き、心より厚く御礼を申し上げます。

13歳で舞踊を学んだ師、故・山崎花江は江口隆哉氏の月曜会に学び、現代舞踊の道に入りました。師の学びあっての私の学び。偉大な舞踊家の仕事とは、目に見えない形で、過去と未来を力強く繋ぎ、次世代の誰かが渡る橋を作るダイナミズムなのだと深く感じます。そして私を押し上げてくれる全ての出来事、出会い、仲間達に感謝いたします。

今、2020年の真っ只中。現実の扉だけが開きっぱなしで、舞踊の奇跡が起こる場には鍵がかかっています。このような事態になるとこれまでの世界が健全だったようにも思えますが、果たして数ヶ月前までの舞踊芸術の行く先はどうだったのだろうとも思い、加速しすぎた時間の流れを取り戻すかのような舞踊の奇跡は今なのではないかとも思います。誰もいない稽古場で踊りながら、時折じっと目を閉じて、今、何を見つめ、これからの時代に何を指し示すことができるだろう、と考えております。

どんな困難な時代でも、どんな平和な時代でも、太古からそうであるように舞踊は尊い表現として存在し続けなくてはならないと思っています。これまでもそうであったようにこれからも。無力な踊りなど一つもないのですから。

私にとって舞踊を生み出すことは、自然と秩序と混沌の中で、自由を生成する姿勢です。生命のための舞踊を追求し、未来に橋を架けられるような領域へ、恐れず、丁寧に、大胆に、精進して参りたいと思います。受賞のことばを通して、世界中のあらゆる立場の人々の無事と健康を祈りながら。

 

 

 

 

 

 

山田うん(撮影:Hal kuzuya)

 

※江口隆哉賞
わが国における現代舞踊の振興と協会の繁栄に尽力した故江口隆哉元会長の功績を記念して、1983年に制定されたもっとも権威ある現代舞踊賞です。毎年1月1日~12月31日までの期間、優れた現代舞踊作品を創作発表した作者に対し、過去の実績を加味し授与しています。

第37回江口隆哉賞選考委員 舞踊評論家 うらわまこと(委員長) 佐々木涼子 立木燁子 林愛子
一般社団法人現代舞踊協会 副会長 池田瑞臣 同常務理事 正田千鶴 同理事 松永雅彦 同理事長 花輪洋治

会員証提示でNYダンスクラスが10%割引に!

2018.01.31

現代舞踊協会では海外のダンス施設との関係を深めるため、2017年秋より米国ニューヨークにあるBallet Academy Eastとの提携を開始しました。現代舞踊協会員が同スタジオのオープンクラスを受ける場合、協会会員証を提示すると10%の割引が適用されるというものです。この機会に是非活用してください。

Ballet Academy EastMap