第73回全国舞踊コンクールの概要発表!群舞部門を新設!

2015.09.30

東京新聞主催の全国舞踊コンクールは、1939年から続く最も伝統ある舞踊コンクール。舞踊芸術発展向上のため、次代を担う舞踊家の発掘育成を図る目的で毎年開催しています。例年、全国から約1,300人の若手舞踊家が、群舞、バレエ、児童舞踊、邦舞、現代舞踊、創作舞踊の6部門、年齢別の13部に出場し、頂点を目指して競います。

審査には、各部10人の舞踊家・舞踊評論家があたり、将来のスターを育てるため優秀な人材を発掘、さらなる飛躍を後押ししています。なお、今回から新たに群舞部門(2人以上)を設けて、バレエパ・ド・ドゥ部を廃止しました。群舞部門の新設に伴い、現代舞踊第一部、ジュニア部はソロでの出場のみとします。現代舞踊第二部は、ソロ以外の出場を認めます。

開催日:2016年3月24日(木)~4月6日(水)
会場:めぐろパーシモンホール 大ホール

 

詳細は「第73回全国舞踊コンクール開催概要」をごらんください。